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今年の日本ミツバチの蜂蜜は・・・ハッキリ言って“不作”です!!(ガーーーン)私なりに分析するとー、春先の遅霜と梅雨の長雨の影響で、山の草木の蕾が花を付ける前に落ちてしまったのが原因であろう。トドメは、この夏の異常なまでの“暑さ”でミツバチの動きが鈍かった事。気候の変化は正直に出ますね!赤色のマークが、去年の巣が箱にへばり付いていた跡。それに比べると、今年の巣は二周り程小さいし、色目も茶色がかっているのが解ってもらえますか?いくらパソコンやインターネット、携帯電話等が発達して便利な世の中になろうとも、大自然の営みの中では人間の存在なんてちっぽけなモノ、、、諦めるしかないですね(笑)。もう後1週間程様子を見て、それでも代わり映えしない様であれば、今年は蜜を絞るのを止めようと思います。